血液内科について
血液内科は、血液（赤血球や白血球、血小板など）に発生する疾患の検査や治療を専門に行う診療科です。
このような症状の方はご相談ください
- ちょっとした出血でもなかなか血が止まらない
- 原因不明の発熱が続いている
- 健康診断で血液の異常値を指摘された
- あざや内出血が出来やすい
- 激しい運動などをしていないのに、疲れやすくなった
- 動悸が治まらない
- 耳鳴り、めまい、ふらつき感がある
- 頭痛がする
- 肩こりがひどくなった
- 呼吸が苦しい感じがする
- 朝、起きるのがつらい
- 顔色が悪くなった
- 食欲が芳しくない
- 指の爪が上向きに反り返ってきた
- 風邪を引きやすくなった
- 全身の倦怠感がある
- 関節が痛い
血液内科で扱う主な疾患
- 白血球系疾患（血液腫瘍）
- 白血病 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 成人T細胞白血病 など
- 赤血球系疾患
- 貧血（鉄欠乏性貧血、溶血性貧血） 多血症（真正多血症、二次性赤血球増加） など
- 血小板・凝固因子異常
- 血小板減少症（突発性血小板減少性紫斑病 血栓性血小板減少性紫斑病） 血友病 本態性血小板血症 など
